omiko otaku blog

東西南北 無限大の愛を

渋谷すばるさんの脱退のこと

タイトルの通りですね。

「今」の気持ちをどうしてもカタチ残しておきたくて、自分の記録的な意味で書きます。

まだこの件に触れたくないエイターさんもいらっしゃるかと思いますので、

気にされる方はそっと閉じていただけると…。

 

 

 

 

今はまだ6人でパフォーマンスをするエイトを見ていないからこそ、

今しかけないことがあるんじゃないかと、あえて触れていく決断をしました。

 

長くなりそうな題材です…。

 

 

 

 

誰がこんな運命を予想していたでしょうか…。

ほんとに…。

嫌なネットニュースが数日前からでていましたが、「デマだよ。気にする内容じゃないよ。」なんて笑っていたのが嘘のようで、

4/15の報道を見たときは、夢なんじゃないかと、一瞬何が現実なのか、困惑しました。

 

前日にちょうど静岡EPCOTIA参戦していたので、

まさに天国からの地獄のような数時間😨

 

目が覚めても、あれ!?まだ夢!?みたいな(笑)

 

 

私はすばる担ではないので、すばるファンとしてじゃない意見となりますが、

 

納得しかできない

 

そんな、すばるさんの会見でした。

 

どんなに…どんなに考えても、確かに「ジャニーズでできる、ジャニーズから外れた音楽表現」はすべてやりつくしたように思えて、

「グループの人気や知名度をお茶の間に広げる」ということが、今後のエイトのテーマであったし、音楽を突き詰めると考えたときに、日本の芸能界ではもうできないな、と。

(ジャニーズにいた経歴も踏まえると)

 

だから、冷静に渋谷すばるという人間を見たら、ごくごく自然な決断で、

むしろ、やることがないぐらいまで「ジャニーズの看板を背負った関ジャニ∞」を全うしてくれたんだなぁ…と思ったら、

 

今まで本当にありがとう。私たちのためにありがとう。

 

という感情しか湧きませんでした😢

 

ここで情に流されないすばるさんはやっぱりかっこいいなぁ~。

ジャニーズに収まるような人間ではないよなぁ~。

 

 

 

私が関ジャニ∞はまった理由は、ジャニーズらしくないところで、

そのジャニーズらしくないってのを作っていたのは、村上さんのべしゃりだけではなく、すばるさんの性格や音楽表現にもあったわけで。

 

その私の好きだったジャニーズらしくない要素が一つ減ってしまうのだから、

少し不安な気持ちはやっぱりあります。

 

 でも

 

メンバー6人の方が、私たちファンよりももっと不安だよな。

と思ったら、不思議と自分の不安なんてどこか行ってしまった気がします。

 

 

 

 

↓それぞれのメンバーとすばるさんのことで、私が感じていることを、

つらつらと書かせていただきます。

 

 

<村上さんとすばるさん>

私にも幼馴染がいます。

村上さんのすばるさんへのコメントは共感しかできませんでした。

私が同じ状況でも同じことを言う気がします。

ビジネスパートナーとしてはいないとどれだけ大きなことかわかっていても、

親友としては、引き留めたい情もあるけど、それ以上に応援したいという感情が勝っちゃうんだよね。

うん。わかりすぎる。

こーゆーとこ、やっぱり村上さん大好きです。

 

 

<横山さんとすばるさん>

彼らもまた幼馴染ではありますが、

横山さんの境遇を考えたら、関ジャニ∞は「仕事」といよりも「家族」に等しいわけで。

応援したい情はもちろんあるけど、いなくなって悲しいという感情が勝ってしまうのは当然な気がします。

何よりも、横が悲しい涙を流しているのを見るのは本当につらい。

自担の涙よりつらい。

 

「今日という日が来なければよかった」

やっぱり横の言葉は、子供の時に感じた一番心の底にある素直な感情を言葉にするので、沁みすぎる…。

 

 

<亮ちゃんとすばるさん>

気まずいコンビと呼ばれるほど、亮ちゃんのすばるさんへの敬愛っぷりはすごい。

それがあの会見の時にもすごくよく出ていて、

キッと睨むように前しか向いてない目が忘れられない。

亮ちゃんが関ジャニ∞で音楽をやりたい理由の一つが、すばるさんであったと思っているんですが、その理由を失っても「関ジャニ∞で音楽をやる」という意思の強さがかっこよくて、前しか見てない亮ちゃんかっこよかった。

 

私はNEWS担でもあるので、

亮ちゃんは「自分のやりたい道の為に決断をする」人の気持ちが痛いほどわかるんだろうな。同じ決断をして、亮ちゃんは今関ジャニ∞にいるわけだから。

うん。せつない。

 

でも、だからこそあんなに強い目ができるんだろうなぁ。

あの強気は、エイターとしては安心を感じました。かっこいいぞ亮ちゃん!(三回目)

 

 

<丸山さんとすばるさん>

まるちゃんは、すごくため込んで、無理をする優しい人というイメージがある。

あの会見はすごくまるちゃんらしくて、

この人は本当につらい時も笑うんだろうな、と思ったら、なんだか切なかった。

(どうぞおシゲちゃんの胸で存分に泣いておくれ😢)

大好きなすばるくんを応援したいって気持ちがすごく強いのは伝わったけど、

なんか大好きな恋人に未練はあるけど、大好きな人の決断のために、笑顔で別れることを承諾した彼氏。

みたいな感じだった。

だって、まるちゃんは、すばるさんリア恋だもんね(´・ω・)♥

 

 

<安田さんとすばるさん>

なによりも会見できないほど骨折って!?と心配になった。

でも、もしかしたら、すばるさんのことがショックすぎて知らない間に階段から落ちちゃったのかな?なんて、思ったり思わなかったり…。

 

コメントだけだったので、表情や声色はわからないから、実際あの場に安がいたら、どんな表情をしたのか、想像したら夜も眠れません。

でも安は優しいけど男らしいから、きっと亮ちゃんみたいに、

強い目で前を見ながら泣いたんじゃないかな?

なんて、想像しています。

 

妙な言い方ですが、安ってすばるさんの影武者のようなイメージがあって、

すばるの声の後ろにいつも安がすっといる感じがして、

安が個性的な歌い方するのも、やっぱりすばるの歌い方に合わせてそうなっていったのかな~と思ったりすると…なんだかなぁ…😢

 

う、Desireは本当にすごかったなぁ。メモリアル…😂

 

 

<大倉さんとすばるさん>

ここ、語ると長くなっちゃうターン(笑)

私は以前から、倉すば尊い族でした。口を開けば、どれだけ大倉がすばるが大好きなのか、そんな話ばっかしてました(笑)

 

担当的には、こんなこと大倉が納得するわけない!!!と思ってた矢先にあの会見。

うん。やっぱりそうだよね。

ここで、お利口さんなコメントしたらどうしようかと思ってましたが、

案の定、各WSでも取り上げられちゃうくらい、尖った発言してましたね。

素直でとっても大倉らしくて、本当の声を聞けて良かった。

こーゆー素直に自分の気持ちが出せる大倉さんは、いろんな意味で安心だな、と感じました(笑)

 

「勝手な決断をしたすばるくんを嫌いになれなかった。」

これ、失恋したときに思うやつじゃん!!!!!!

大倉さんはすばるさんリア恋2号だと思ってたので…うん…失恋したときって、嫌いになれたら楽なのに~って、枕濡らすよね。うん(笑)

 

あんまり人に対して執着が強くないタイプの大倉さんが、いかにすばるさんが特別だったかがわかるコメントだったなぁ。

だって、大倉さん、割と好き嫌いとか、裏切られたから嫌いになる、とかその辺は結構すっぱりさっぱりしてると思うんだよね。

 

翌週のラジオでも反省しつつも、まだ考えまとまってない感じが、またリアルだったな。

そりゃそうだ。そう簡単に気持ちの整理つかないよな、人間だもの。

 

※補足ですが、上記コメントをPONで増田さんが拾ったところも、また切なかった。

増田さんも亮ちゃんや山Pが脱退したときに同じこと思ったんだろうなぁ😢

会見の場があったエイトが少し羨ましかったのか、少し悔しい顔をしていた増田さんが印象的でした。

 

 

 

人によって考え方は違うと思いますが、

今回の件で、メンバーの仕事のモチベーションについて考えた時、

私自身、大倉だけ答えが見つかりませんでした。 

 

亮ちゃんや安は「音楽」

まるちゃんは「ファン」

横にとっては「家族」

村上さんは「仕事・お金」

 

私の中で大倉は、「すばるさんの一番心臓の部分でもある音楽をドラムで支えていること」

それが、彼の自信であり、モチベーションであったと思っていたので、

今後、自担が何をモチベーションに関ジャニ∞で活動をしていくのか」

というのをどうしても見届けたい、というのが、

今の私のモチベーションになっています。

 

すばるさんは本当に圧倒的にカリスマだったけど、

あまりにも大きすぎる存在をなくし、一体6人がどんなものを作っていくのか、どんな音楽を作るのか、とっても楽しみにもしています。

 

 

きっと作り上げたものを見たら、今思ってることは忘れてしまいそうなので、

ながーいながーいメモを残します。

 

長文失礼しました。

ありがとうございました。